とくとくBB GMO SIM を知る




インターネットの世界ではGMOといえば光回線やWiMAXなどで有名な会社ですが、格安simも販売がされることになりました。


少し遅れての参入ということもあってどの程度、参入の遅さを挽回できる魅力的なプランになるのかと期待していたのですが、正直期待はずれなプランとなっていてとてもオススメできる内容ではありません。


そんなGMOの格安simを見ていきましょう。

とくとくBB GMO SIMのデメリット

  • データ、SMSsimではデータの繰り越しがない
  • データ、SMSsimでは機種がない
  • 3日間制限が厳しすぎる
  • 価格が安くない
  • 通話Simは基本BIGLOBE SIM
  • 通話Simの端末が少なすぎる

とくとくBB GMO SIMのメリット

  • GMOのポイントがたまる



唯一のメリットといえるのはGMOのポイントがたまるということだけです。


正直ポイントがたまるというのも結局は基本料金が高くなってしまっては意味のないことなのでメリットといえないかもですが…


デメリットはというといっぱいありましたねー。


ますGMOの場合は、データsim、SMSsimと通話Simはそもそも回線自体が別のものになるので、データsimから通話Simへの変更はいったん解約してから再度申し込みという形になります。


これだけでももうめんどくさいのに、データ、SMSsimのプラン自体加入する魅力なしという始末。


通話Simプランに関してはBIGLOBE SIMに回線を借りていてただGMOとして名前を変えただけのプラン


BIGLOBE SIMよりもメリットといえば、基本料金が毎月20円安いということ、そもそもBIGLOBE SIM自体の料金が最安値ではないので魅力はないし、BIGLOBE SIMの最大の特徴のエンタメフリーなどのオプションへの加入ができないなどデメリットしかありません。


また取り扱っている端末もスマホでは2機種しか用意されていないので機種の購入も考えている人はお勧めしません。


ではとくとくBB GMO SIMのプランから見ていきましょう。

とくとくBB GMO SIM のプランと価格一覧

GMOプラン料金表


プラン一覧はこんな感じです。


上記の表以外にもデータプランであれば、1GB、3GB、5GB、7GB、10GBの5つのプランが用意されています。


1GB:584円
3GB:834円
5GB:1204円
7GB:1854円
10GB:2194円
といった月額です。(SMSプランは+150円)


データプランの場合、1GBプランが584円でとにかく安いと謳われておりましたが、DMMの1GBプランは月額480円です。


ちなみに3GBの場合はDMMの場合850円ととくとくBB GMO SIMのほうが安く感じますが、ここが最大の落とし穴で、とくとくBB GMO SIMのデータ&SMSsimの場合通信制限が設けられていて、1~3GBプランの場合、3日間で360MB以上使うと通信制限がかかってしまいます。


ですので3GBプランの場合は3日間で360MBまでしか高速で使用することが出来ないのでそもそも3GBを使いきれるかという問題があるわけです。


制限はあってもいいと思っていますが、3GBプランの場合は最低でも500MB以上は欲しいです。


という速度制限があるのにもかかわらずに、毎月余ってしまったデータを翌月に繰り越すことが出来ないという最悪なシステム


損をさせたいとしか思わないプラン内容になっているんです。


ですので、3GBを契約しても損をするだけなので、この価格設定になっているんだと思います。


今の時代にデータの繰り越しができないというのは選ぶ価値が0です。


通話Simの場合は価格だけを見ればいたって普通ですが、上記にも書いてある通り、結局はBIGLOBE SIMなんで、BIGLOBE SIMと直接契約したほうがメリットも圧倒的に出てくるので結局は通話Simも選ぶ価値が0に等しいと思います。



とくとくBB GMO SIMの契約について知る

実際に申し込みを行うには基本料のほかに以下の料金がかかってきます。

初期費用について

事務手数料:3,240円


シェアシム料金
追加手数料1枚につき;3,240円
データsim 月200円
SMSsim  月320円
通話付きsim 月900円


データプラン変更:無料


以上が初期費用として価格費用及び各種手数料になります。

解約期間について

データsim契約の場合
・解約期間の設定なし


SMS付きデータプランの場合
・解約期間の設定なし


通話付きデータプランの場合
・最低利用期間が12ヶ月
12か月以内の解約で契約解除手数料8000円

申し込み方法について

ネット申し込み

電話番号の移行について

電話番号の移行についてですが、切り替え自体がネット上で簡単に行えるようになったため、スマホが使えなくなる期間は1時間程度とかなり短縮されました。


切り替え方法は

  1. 今契約しているキャリアのMNP予約番号を取得する
  2. BIGLOBE SIMと契約する
  3. simカードが届いたら開通センターに連絡して切り替えを行う

簡単に言うとこの3ステップです。


切り替えはすぐに行われるので基本的に普通になる時間はないです。

ドコモ以外で契約している人の注意点

BIGLOBE SIMはドコモの通信システムを利用した格安simなのでドコモの携帯を使用している人であればsimカードを差し替えるだけですぐにスマホを使用することが出来ます
(ただしandroidはデザリングが出来なくなります。)


しかしauやソフトバンクと契約している人はドコモのようにただsimカードを差し替えるだけではスマホを使用することができません。


基本的にキャリアスマホにはそのキャリアしか使えなくするために、simカードにロック機能を付けています。


このロック機能があるのでキャリアが違うから使えないよとなってしまうんです。


しかし、auもソフトバンクも2015年5月以降に発売されたスマホに関しては180日以上経っていればシムロックを解除することが出来るので店頭やネットから申し込みが行えます。


ただしauの端末では通信回線の構造が、ドコモやソフトバンクと違う構造になっているのでSimロックを解除したとしても、DMMモバイルで使えるとは限らないということに注意してください。


基本的にはSimフリーにさえすれば使えるのですが、機種によってはsimフリーにしても使えなかったという事実もあるようなので、必ず使用できる機種の一覧をDMMモバイルのHPで確認してください。


確認してもわからないようであれば問い合わせてみると確実ですよ。


auを使っていてなおかつ今使っている端末を確実にそのまま使いたいよって人は、au回線を利用しているマイネオ、IIJmio、UQ mobileの3社から選んで契約することになります。


電話番号の切り替え方法やsimロックの解除方法については別で詳しく紹介しますのでお待ちください



データ関連について知る

データ関連については多くの人が一番気になる項目だと思います。


データ&SMSsimのプランの場合と通話Simの場合では回線がそもそも違う形になるんで、データの通信速度に関してもそれぞれ違いがみられます。


通話Simに関しては基本BIGLOBE SIMと同じなので通信速度に関しても同じで、普通に使用するのであれば全く問題ないレベルです。


ただし回線の違うデータsimおよびSMSsimの場合は上記のように全く問題のないレベルとはいかないみたいです。


通話SimはBIGLOBE SIMと同じなので実際に使用しているのですが、データsimの回線が違うプランは使用していないので実際の速度を経験したわけではありませんがネットなどの評判から見るとそこまで良い内容が少ないことから、通話Simのデータ速度よりは遅いか、不安定だと考えられます。


まあデータ、SMSsimと契約するメリットはどこにもないので速度は気にしないというのが正直なところですが。

速度制限について

速度制限に関しては上記でも話している通り
データsimおよびSMSsimの場合
1~3GBプラン
3日間で360MB使用で速度制限
5~10GBプラン
3日間で1GB使用で速度制限


通話Simの場合
3GBプラン
3日間で600MB使用で速度制限
6GBおよび12GBプラン
速度制限無し

データの持越し

データsimの場合データの持ち越しができません。


通話Simのプランは持ち越し可能



とくとくBB GMO SIMの端末について知る

とくとくBB GMO SIMの端末は2種類のみと圧倒的に少なく、端末も一緒に購入したいと考える人にとっては全く候補になりません。


しかも価格も高いので端末を購入したいと思っている人は13種類の端末や端末のセールが開催される楽天モバイルで購入するとより多くのメリットが出てきます。


正直とくとくBB GMO SIMで端末を購入するのはデメリットでしかありません。


端末購入に一番おすすめな楽天の機種一覧はこちらから確認できます。

【楽天モバイル公式HPへ】


キャンペーンについて知る

とくとくBB GMO SIMではポイントバックキャンペーンというキャンペーンを行っています。


このキャンペーンはデータ及びSMSSim専用プランであればプランに関係なしにGMOポイントが毎月50Pもらえるキャンペーンです。


このポイントは毎月のデータ基本料として1P=1円で使用することが出来るので、実質割引となるキャンペーンです。


ただし1GBプランを選んでも50P、10GBプランを選んでも50Pと大きなプランを選んでももらえるポイントは変わらないことを考えるとあまり魅力的なキャンペーンとまではいかないと思います。



オプションプランについて知る

オプションサービス一覧はこんな感じです。

  • Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション 362円/月
  • 留守電 300円/月
  • 割り込み電話 200円/月



オプションサービスは圧倒的に少ない種類です。


通話Simのプランは基本的にBIGLOBE SIMと同じなのにBIGLOBE SIMで申し込むことのできるオプションサービスが申し込めないのでこれを考えても、とくとくBB GMO SIMでわざわざ申し込む必要がないですよね。



実際に1年間使うとかかる費用はこのくらい

ではここまでとくとくBB GMO SIMについて長々と説明を行ってきましたが、すべてをトータルして考えたときに1年間で一体どの程度の価格になるのかを計算していきたいと思います。


基本的プランはすべての格安simで同じプランを使用します。

  • データは3GB
  • 通話は話し放題がある場合は話し放題、ない場合は月に通話時間を30分として計算したときに掛かる契約から1年間使用した場合にかかる費用。

とくとくBB GMO SIMを1年間使った時の費用

基本料金


3GB通話Simプラン 1580円/月


3分の話し放題     650円/月


契約時の事務手数料 3280円/初回のみ


1年間使用すると合計で30000円


割引


初月基本料金無料 -1600円


実際に1年間で払う料金 28400円


とくとくBB GMO SIMは1年間使用して28400円で通話とデータプランに加入できるという結果になりました。


ちなみに1年間の使用料金の最安値は何度もとり上げている楽天モバイルでした。


楽天モバイルは1年間の使用料金は26194円でスマホを使用することができます。


しかも通話は5分間のかけ放題を付けたプランなので通話もデータもストレスフリーで使用できるプランになっちゃいます。



とくとくBB GMO SIMが向く人向かない人

最後にとくとくBB GMO SIMはいったいどんな人が加入すれば幸せになれるのかをまとめていきたいと思います。

とくとくBB GMO SIMにすると幸せになる人

  • いない

とくとくBB GMO SIMにすると損する人

  • ほとんどの人



こんな感じです。

まとめ

長々と紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。


私の正直な感想がこんな感じでした。


かなり辛口な意見になってしまいましたが、みなさんはどう感じましたか?


これからどう変わっていくのかはわかりませんが、今のまま行くのであれば、格安Sim選びの土俵には上がれませんよ。


もしも契約を考えていたよって人には厳しい内容になってしまったと思いますが、損をしないためにももう一度よく考えて、格安sim選びをしてみてください。


より詳しい内容は公式HPをご覧いただければと思います。

GMOとくとくBB【格安SIM】公式HP



当サイト一押し3大格安simはこれだ

格安sim選びはこの3つの格安simさえ覚えておけばどんな使い方にも合わせられて最安値で格安simを使うことができますよ。


通話が多い方はもちろん、データ量がたくさん必要な方、家族が多くて支払いが大変な方、節約したい学生さんなどなど。


この3つの格安simは要チェック

  1. 楽天モバイル

    私が実際にスマホで契約している格安simです。
    プランはもちろん、価格に関しても満足できる設定をされているのに、楽天ポイントがたまったり、初月の基本料金が無料になったりと至れり尽せりだと感じてます。

    価格も2年間使い続けたときのトータル金額は格安simの中で最安値
    質も価格も文句なしの格安simです。

    楽天モバイル公式HPはこちらから

  2. LINEモバイル

    同一2位にランクインしたのがLINEモバイルです。
    ターゲットがしっかりとしていてわかりやすく合う人にはとことん合う格安simです。
    SNSが使い放題になるプランがターゲットを明確化していてかなりお得に!!

    SNSを頻繁に使っていてなおかつ通話はしないよって人にとってはLINEモバイル一択と言っていいほどドンピシャな格安simなので要チェック!!

    LINEモバイル公式HPはこちらから

  3. DMMモバイル

    こちらも楽天と同じで契約者が伸びている格安Simになります。
    プランはとにかく低価格になるように無駄をそぎ取って提供されています。
    安くて良いものを提供しようとする姿勢が素晴らしいと感じます。

    長期間使用する方は特にオススメの格安simですよ。

    DMMモバイル公式HPはこちらから